Careお手入れ
包丁は鉄包丁ですので調理後そのままにしときますと錆がつきます。
そこで、簡単で理想的な手入れ法を紹介します!
使用後にお湯を(熱湯)包丁の両面におかけ下さい。
すぐに乾いたフキン(キッチンペーパー)等でみねのほうからケガをしないようにふきあげて下さい。
簡単ですがこの手入れで錆びが防げ、柄ぐされも防ぐ効果もあり衛生的にもつながります。
料理包丁は、皆様の食の道具です。
この手入れ法はマナーとして是非お試し下さい。
STEP 01砥石の形状が真平な面で研ぎをするのが基本です。
STEP 02砥石の面が減ってくぼみがある場合、ブロックなどの平な面に水をかけながら砥石の面を平に削り合わせる。
それから、研ぎのワンポイントを参考に研ぎを行ってください。
STEP 03刃の磨耗が多い時、刃こぼれがある時は荒砥で軽く成型削り研ぎその後、仕上げ砥石に当て研ぎを行ってください。
STEP 04最後に1000番以上の粒子の細かい砥石で刃を合わせ研ぎを行いますと、申し分ありません。
<研ぎ> 刃物は目安として年に1~2回
<研ぎ方> 両刃の場合は平らな砥石に包丁を乗せ、刃物を砥石に合わせる合わせたら、歯を上げたり下げたりせず、軽く、感覚として砥石を磨くような感じで行う
どうしても自分で研げない場合は、弊社へ送って頂ければ研ぎ配送いたします。
お気軽にお問い合わせ下さい。
錆びてしまった包丁も、新品同様に!